VIDEOスタジオ106

World Wide Video Marketing Communication 2016

動画リストの標題を見ると何を期待したでしょうか？

一般の傾向として、人は期待値以上と判断するとWEBサイトのページに滞在します。期待値以下と判断すると瞬間に立ち去ります。書籍で購入した本は「買ったからには最後まで読んでみよう」と試みますが、WEBサイトの場合は瞬間の判断でページに滞在するかを簡単に衝動的に決断します。そして去ってしまったWEBサイトへ二度と訪問することは、まずありません。

ビデオ動画マーケティングでは、この当たり前の普通の人間の特性をベースにしています。もちろん、ビデオ動画を利用して。従って、これがノウハウになります。ノウハウと大袈裟な表現をしましたが、たったこれだけです。

このページに動画を掲載していないのは万人に受け入れられるコンテンツを提供できないし、それを目指していないからです。ターゲットを絞ったコンテンツ（WEBサイト）を制作すれば、そのターゲットに合わせたビデオ動画を提供できます。それは撮影方法であったり、ビデオ動画そのもののコンテンツであったり、様々な角度から目的にアプローチできます。

ビデオ動画を用いたマーケティング手法は、お客様とお客様の目的地（目標）を点と点で結び、ビデオ動画を使ったマーケティングで点と点で結んだ線を立体的に構造化できます。と、文章に書いてみましたが、これでは具体的に伝わりません。補足すれば、点と点で結んだ線を立体的に構造化できるのは「ビデオ動画を用いたマーケティング」の特徴で、恐らく現時点で唯一の方法です。

ビデオ動画マーケティングは、難しい方法のようですがコストパフォーマンスは抜群です。世の中に豊富に存在するSEOの競合にも巻き込まれず、SNS合戦にも影響されません。本当に望むお客様が目的を実現して幸せになれる、そのお手伝いができれば良いと思っています。