好奇心のない人間に用はない。
マーケティングは好奇心の集積で集大成であるべきです。
好奇心の側面だけでとらえるのではなく、可能な範囲での調査やアイデア(発想)、計画、実行、諸々の全てに好奇心をどれだけ自然に同居できるか?極端な表現ですが全ては「それ」で決まる。
ソニー創業者の一人である盛田昭夫氏。「ソニーというのは生意気な人の個性を殺さない会社」と明言している。今の時代(一般論として)、組織の個性は綺麗事で、現実は組織のリスク回避が多いのかな?
「アイデアの良い人は世の中にたくさんいるが、良いと思ったアイデアを実行する勇気のある人は少ない。」