World Wide Video Marketing Communication 2016
失礼な言い方ですが実はお客様自身が何を望んでいるか明確ではないケースもあります。また望んでいることが明確であっても実現する迄のプロセスも含めて非現実的であったり、お客様の立場で考えても不自然なことを望んでいるケースもありました。
何故、お客様が「何を望むか不明確、また、間違っている」のか?この分析は行いません。全てを前提に、どうすれば良いかを考えてみます。重要なことは、お客様にはお客様が存在します。その先のお客様にも同様にお客様が存在します。何処まで先を見ることができるか?が、お客様との共同作業です。できるだけ先を見ることで自然に近い流れを創ることができるからです。
この世の中で商売(ビジネス)をする限り、やはり世の中(と言うか宇宙の)法則は働いていると思います。お客様の望むことはお客様の意志で決めることです。しかし、私達と接点が無い、または、世の中のルールと接点が無い場合に私達とのマーケティングは存在しません。
今、お話したことは極端な例ですが現実にあったことなので仕方ありません。マーケティングの前提は世の中全体への貢献であるべきで、お客様の想いや意志の延長線上も世の中全体への貢献であることは当然だと思っています。このマインドで合意すればビジネスの市場の可能性に無限の広がりを感じます。探さなくてもブルーオーシャンは、そこにあるのです。
ビデオ動画を使ったマーケティングは一度でも使うと有効で強力なツールであることが理解できます。少しでも世の中全体が良くなることにお客様と一緒に貢献することが私達の願いで、お客様の望むことであって欲しいと思います。