VIDEOスタジオ106

World Wide Video Marketing Communication 2016

現在のインターネットを利用してビジネスをしている限りSEO対策は必須です。ビデオ動画マーケティングもインターネットを使っているので可能な範囲でSEO対策はしています。しかし、SEOはサーチエンジン最適化なのでサーチエンジンからの集客を望む場合のみ有効です。（ほとんどの場合、サーチエンジンからの集客を望んでいると思いますが）

思い起こせば20年前の1996年、ホームページを制作してもSEOの概念はありませんでした。当時はグーグルも無かったので当然と言えば当然だったかもしれません。この20年間でグーグルの登場、ヤフーがグーグルのアルゴリスムに準じて、現在の検索エンジンはグーグルの独壇場になりました。

2010年に興味深い事件記事があります。

「米グーグル，中国市場からの“撤退”を表明」

多くを語りませんが中国側がグーグルによる中国のIT情報収集を懸念したのでしょう。因にインターネットは1980年代の某著書で「1990年代にはユニークな番号を持つコンピューターと電子ネットワーク網で世界を管理する」と予言？事前公表？されています。その著書は複数冊を今も持っているので複数の事務所でお客様にも読んでもらっています。

インターネットで動画と言うとYou Tubeを真っ先にイメージする場合が多いと思います。しかし、インターネットの動画技術はYouTube以前にも優れたビデオ動画技術がありました。では、ビデオ動画が、どのようにSEOに貢献するのでしょう？

それが競争しない競争戦略と共生マーケティングを応用したビデオ動画マーケティングです。