World Wide Video Marketing Communication 2016
既にお話させていただいたとおりマーケティングは共同作業です。何を目的に誰と共同作業をするかによってマーケティングの内容は変わってきますが根底に存在するのが相互理解です。
この相互はお客様と私達という小さな範囲ではありません。大きく考えるなら大きな輪で相互理解に努めなければマーケティングの成果は期待できません。
では、ビデオ動画のマーケティングに例えると何の相互理解なのでしょう?誰と何の相互理解なのでしょう?普通に疑問がでてくると思います。ハッキリ言うと、これが私達の飯のタネです。今はインターネットの世界でYouTubeマーケティングがアフィリエイト関係で話題になっていますが、それらの手法は存在しても、YouTubeマーケティングは一過性でしょう。
現実のビデオ動画マーケティングは恐らく知られていません。だから私達が生きていけるのです。ビデオ動画マーケティングのツールも以前は限定されていましたが今は豊富なツールで、道具に困ることは無くなりました。
マーケティングの手法が正しければ市場は今後ますます拡大します。このビジネスに技術が必要なのか?知識が必要なのか?どちらも大して必要ありません。一般的なマーケティングで言えば世の中全体への貢献を見据えたマーケティングのマインドがあれば大丈夫です。
それが相互理解でファシリテーターの役目です。